にわか江戸っ子の好奇心(旧横浜在住関西人の好奇心)

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カテゴリ:読書( 10 )

何べん読む気や!「ローマ人の物語」

以前にも書きましたが、塩野七生さんの「ローマ人の物語」が好きです。
文庫版で読んでおります。

先月下旬「賢帝の世紀 24巻~26巻」が発売されたのをきっかけに、また最初(「ローマは一日にしてしてならず 第1巻」)から読み直しています。

「ユリウス・カエサル」のあたりまでは、読み直しもすることなく、最新刊だけ読んでたんですが、その後の「パクス・ロマーナ」が出たあたりから、最新刊が出たら最初から読み直す儀式が定着しました。

理由は、すぐ忘れるから。

というわけなので、昔刊行された部分はかれこれ5回くらい読んでることになります。
「ハンニバル戦記」とか「ユリウス・カエサル」のあたりは何度読んでも、血わき肉おどります。
(ただ忘れっぽいだけ、とういう話もありますが)

今やっと「危機と克服」が読み終わりましたので、新刊「賢帝の世紀」にとりかかれます。
よしっ!
by beerkichi | 2006-10-20 12:10 | 読書

東海林さだおの「まるかじりシリーズ」

文春文庫で出てる「まるかじりシリーズ」大好きなんです。
時々、思い出したように読みたくなります。
今書店に並んでる「ゴハンのまるかじり」も早速読みました。

もう、文章が絶品。
食べ物に対する着眼点が絶品。
こんな面白い文章が書きたいものです。

正直言うと、この方の漫画は面白いと思ったことないんですけど、文章は最高に面白いです。
とっても不思議です。
by beerkichi | 2006-03-01 19:14 | 読書

江口寿史の正直日記

c0060651_1645352.jpg週刊文春のブックレビューを読んで、衝動的に買っちゃった一冊。
税込1,995円、高いです。
分厚いです。

最初に江口さんの作品を読んだのは小学生時代のこと。
「サーキットの狼」読みたさに買った「少年ジャンプ」に載ってたんです「すすめ!パイレーツ」が。
面白かったなぁ。

すっかりファンになった少年時代の私は、その後「ストップ!ひばり君」や「ひのまる劇場」と読みましたが、その頃から徐々に作品数が減っていき、私もあまり読まなくなりました。
当時からよく原稿を「落とす」作家として有名でしたが、この日記を読むといまだ健在、というよりはグレードアップしてる感じです。
子供ながらに「この人何やってるんだろう?」と思ってましたが、その秘密?が解き明かされた感じです。

江口寿史ファンの方にはオススメしますが、それ以外の方には全くオススメできません。
当たり前ですが。
by beerkichi | 2006-02-26 16:30 | 読書

「模倣犯」読みました

c0060651_1833670.jpg文庫版「模倣犯」全5巻、読了しました。
いやぁ、凄かった。
全5巻というボリュームもそうですが、その長さを感じさせない圧倒的な筆力。
やっぱり宮部みゆきさんは天才ですね。

実はこの前に他の作家が書いたちょっと長めのミステリー(上下巻)を読んでたのですが、やっぱり中だるみしてました。
「やっぱり長編やとどうしても間延びしてしまうんやなぁ」と思っていたところにこの作品!
間延びゼロ。
グイグイグイと引き込まれます。

個人的なこれまでのベストワンは「火車」だったのですが、「模倣犯」を読んだ現在、ベストは間違いなくコレです!
by beerkichi | 2006-02-14 18:50 | 読書

「国家の品格」読みました

c0060651_12512580.jpg今話題の「国家の品格」読みました。

面白かったですねぇ。

どう面白かったを書く前に、まず私の恥をさらしますと、私、自分のことを「論理的な人間」だと思ってるんですね。

ああ、恥ずかしい。

で、ぶっちゃけ「論理的、ロジカルな俺」が誇らしかったりしてたのですが、この本の前半部分を読んで、自分の子供っぽさに気づかされました。

もちろん論理は大変大事なのですが、それだけじゃぁうまくまわらない、と。
ここ数年漠然と感じていたことを、わかりやすく説いてくれた感じです。

多分10年前にこの本を読んだら、こんなに面白くなかっただろうと思います。

ワタシ的「大人リトマス試験紙」みたいな本でした。
by beerkichi | 2005-12-21 12:57 | 読書

ローマ人の物語(文庫)、はまってます

c0060651_12394382.jpg塩野七生(しおのななみ)さんの「ローマ人の物語」、はまってます。
現在、文庫本で20巻刊行されていて、今月末にまた刊行されるようです。

既刊の16巻はもう2~3回繰り返し読んでますね。
(名前とかが難しいので、すぐ忘れてしまうからなのですが・・・)

学校の世界史で教えてもらうくそ面白くもない「ローマ帝国の歴史」とは全然違って、出てくる人に人間臭さを感じるんですよね。
まあ、それは塩野さんの筆によるところが大きいと思うのですが。

このシリーズの歴史書としての評価はわかりません。
カエサルやアウグストゥスが実際どういう人だったかすら、この際関係ありません。
塩野さんが、ローマ人というフィルターを通して描く人物をが楽しいんですね。

軽々にオススメできるような分量ではありませんが、
責任もってオススメします。
by beerkichi | 2005-09-09 12:46 | 読書

食べる指差し会話帳-タイ-

c0060651_19291277.gifタイに行くときに、絶対持っていくのがこの本です。
食べたいものを指差して、オーダーするのにとっても便利。
これを見て、タイ語で注文すると、店の人が1.3倍くらい親切になる気がします。
by beerkichi | 2005-07-16 19:29 | 読書

「なるほど日本知図帳」「なるほど世界知図帳」

c0060651_1332421.jpg
昭文社さんから株主優待で、「なるほど日本知図帳」と「なるほど世界知図帳」を貰いました。
各々1600円なので、ちょっと高いと言えば高いですが、貰って読んでみると結構面白いんです。
「いま活躍する芸能・文化人出身地」
「なんでも日本一~自然~」
「世界のビール探訪」
「世界の血液型分布」
なんて記事が載ってます。
地理好きの人は本屋さんで見つけたら、是非手にとって見てください。
by beerkichi | 2005-07-09 13:32 | 読書

探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子

c0060651_1434329.jpgこんな本、2児の父が買っていいものかどうか迷いましたが、結局購入してしまいました。

ナイトスクープは大学生の頃から観てる大好きな番組(最近はあまり観れてませんが)。
その番組の誕生から化け物番組に成長していく様子が、松本プロデューサーの筆で描かれていきます。

この本を読んで、久しぶりに「ウクレレ少女」「音痴信号」「パラダイス」「カーネルサンダースを捜せ」などの名作ビデオを思い出し、この夏に出るらしい名作DVDが楽しみになりました。

ナイトスクープをリアルタイムで体験した方々は、私同様楽しめるのではないでしょうか。
by beerkichi | 2005-05-28 14:33 | 読書

塩野七生著「マキアヴェッリ語録」

c0060651_1231466.jpg最近、塩野七生さんの本にハマっている。
とっかかりは「ローマ人の物語」の文庫版。
その後「コンスタンティノープルの陥落」「男たちへ」「再び男たちへ」「人びとのかたち」と読み進み、「マキアヴェッリ語録」にたどり着いた。
塩野さんって私から見たカッコいい“大人”の代表なんです。
憧れますねぇ。

さてこの本。
マキャベリの著作の抜粋なんですが、これが面白い。
「マキャベリスト」というと、権謀術数だらけの「邪悪な」イメージがあったんですが、読んでみると極めて真っ当。
普通のことしか書いていない。

いやぁこの本、わが国の外交関係者とうちの会社の偉いさんに是非読んでもらいたい。

感心度★★★★★
by beerkichi | 2005-03-18 12:43 | 読書