③の続きです。
BK(私のこと)、A、Bの3人が次に向かったのはラオックスの地下にあるアミューズメントカフェ(と呼ぶらしい)「
めいどinじゃぱん」(←平仮名ばかりで、書いててちょっと恥ずかしい)。
ここには先ほどのような行列はありません。
とりあえず入場はできそうです。
A「どうしますか?」
BK「どうするもこうするも、ココまで来たら入ろうや」
さっきと同じようなやり取りをした後、意を決して入店。
M(メイド)「お帰りなさいませ、ご主人様!」
BK「きたね、いきなり」
B「出ましたね、いきなり」
A「噂どおりですね」
BK「この『お帰りなさいませ』がマニアには堪らんねやろな」
A「ホントはB、常連なんじゃないの?」
B「初めてだよ!」
エエから、早よ入れ!
M「カウンター席になりますが、よろしいですか?」
店内中央に10卓ほどあるテーブル席は既に満員。
壁際に設置されたカウンター席に案内されます。
B「カウンター席には全部PCがおいてあるみたいですね」
BK「さすが秋葉原やね」
A「奥にステージありますよ」
BK「おおっー、写真でも撮っとくか」
A「BKさん!店内撮影禁止みたいです」
BK「なるほど。確かに写真撮影許可したら、収拾つかなくなりそうやもんな」
A「ところで、何頼みます?」
と、こんな中途半端なところで
⑤に続いちゃいます。